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Training|トレーニング
WANstoryは愛犬の「しつけ」と「トレーニング」を別の言葉としてとらえています。
「しつけ」とは、今顕在化している吠え癖や噛み癖、引っ張り癖と呼ばれる問題行動を正すために〈ワンちゃん〉に対して矯正するもの。
「トレーニング」とは、問題行動が顕在化する前に問題行動が出ないように犬の習性、人間との違いなどをもとに正しい接し方を〈飼い主〉の方々に教えて、社会に受け入れられるマナーをワンちゃんに身に着けてもらうことと捉えています。
それではどのようなマナーを身につければいいのかでしょうか。
WANstoryは愛犬を迎えた後に身につけなければならないトレーニング指針を10項目定めました。これはアメリカで利用されているトレーニング項目を日本の環境に合わせて定めています。
これらを全て学ぶことにより、今後WANstoryが提携するレストランやホテル、その他色々な施設をワンちゃんと同伴で利用することができるようになります。
トレーニング10の指針
01. 初めて会う人でも嫉妬や警戒をしない
02. 人や犬に対して吠えたり威嚇したりしない
03. 自分に注意を向けさせ指示を聞ける状態にすることができる
04. リードが緩んだ状態で散歩ができる
05. 人ごみを緊張したり興奮せずに歩くことができる
06. マテが1分以上できる
07. 飼い主が離れて監護者がいる際に大人しくしている
08. オイデができる
09. クレートまたはハウスで大人しくしている
10. 頭やお腹、背中、手足などを触っても怒らない
これらの10項目は提携トレーナーのしつけ教室で学ぶことができます。
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